抹茶白玉庵

観たものや読んだものの記録。

真夏のオリオン

真夏のオリオン [DVD]

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第二次世界大戦はもう末期、日本海軍潜水艦イ−77はアメリカ海軍駆逐艦と頭脳戦で勝負をしていた。絶望的な状況の中、若い艦長倉本(玉木宏)はどんなときでも仲間を励まし希望を捨てずにいた。が、戦局が悪くなるにつれ、不意の事故から艦内で死亡者が出たり、部下が自分の命を賭してまで攻撃したいと言い出し。。

もう終戦間近の話なので、いろんな意味で末期です。若い軍人が艦長にならざるを得ない状況なんです。白玉は勉強不足で海軍にも特攻隊のような部隊があることを知りませんでした。この映画からまた少し悲しい歴史を学べたのかなぁ。。と途中までは興味深く観ていたのですが、アメリカ軍が例の詩をサーチライトで信号送るあたりが、どうしても甘ったるいおとぎ話のようでちょっとげんなり。実際の倉本さんは映画の中のような誠実なお人柄だったみたいで、どんなときも「飯にしよう!」と食の大切さもみなさんにシェアされてたとか。いろいろと考えさせられます。