抹茶白玉庵

観たものや読んだものの記録。

Charlie and the Chocolate Factory

チョコレート工場の秘密 - Charlie and the ChocolateFactory【講談社英語文庫】

チョコレート工場の秘密 - Charlie and the ChocolateFactory【講談社英語文庫】

Charlieはおじいちゃん×2、おばあちゃん×2、パパ、ママと生活は苦しくても大家族で暮らしている。近所のチョコレート工場が招待された子供たちだけ見学を許されるということで、奇跡的に選ばれた Charlieは保護者としておじいちゃんも連れて行くが、工場はちょっと変わっていて、経営者のWonkaはもっと変わっていて。。

ロアルド・ダールの作品は児童書にありがちな説教くさい道徳感がないんですよね。ユーモアたっぷりで時には子供(特に悪ガキ)をディスる(笑)。まあ、悪ガキの親なんてのはコテンパンに描かれてますけど。こちらもクウェンティン・ブレイクのイラストでめちゃくちゃ可愛いです。

Charlieのおうち、すっごい狭そうなんですよね。一つのベッドにおじいちゃんおばあちゃんの計4人が端と端をうまく使い分けて寝ている絵が衝撃的でした。またいい子なんですよ、Charlieが。だいたいイギリスの児童書の主人公って恵まれてなくてご飯もよく食べれてないヒョロヒョロの子が多いですが、コチラもです。

しかし、よくこんな工場思いつくなー。どのお菓子もとっても美味しそうなので、読む際にはあったかいコーヒーと何か甘いものを用意してくださいね。